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見本PDF はなまる作文添削講座 | 塾用教材 | 教育開発出版株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

6 -7

五感

6

  雨 の 日 は 、 外 は ど ん な 感 じ か な ?

  雨 の 日 に 、 庭 や 校 庭 に 出 て 、 雨 の 日 の 様 子 を 、

発 見 し て み よ う 。

  雨 の 日 は 、 空 の 色 も 、 葉 っ ぱ の 色 も 変 わ る 。

晴 れ の 日 と は ち が う こ と が 、 い っ ぱ い だ 。

  カ タ ツ ム リ が 、 の ん び り 歩 い て い た り 、 お 空

の 鳥 た ち は 、 ど こ か に 行 っ て し ま っ た り 。

  そ れ か ら 、 音 。 ポ ツ ポ ツ 、 ザ ー ザ ー 、 ピ チ ピ チ 。

屋 根 や か さ に あ た る 音 も 、 い ろ い ろ だ ね 。

  そ し て 、 に お い 。 雨 の 日 に は 、 雨 の に お い が

す る よ 。 音 、 色 、 に お い な ど 、 い ろ い ろ 見 つ け

て み よ う 。

  「 ぼ く は 雨 が 好 き で す 。 な ぜ な ら 、 雨 の あ と に

は 、 に じ が 出 る か ら で す 。」 と 、 書 い た 男 の 子 が

い た よ 。 す て き だ な っ て 、 思 っ た よ 。 雨 の 日 は 、

外 で 遊 べ な く て つ ま ら な い け ど 、 雨 の 日 し か 、

見 え な い も の も い っ ぱ い あ る 。 そ れ を 見 つ け て

ほ し い な 。   雨 の 日 の 風 景 を 、 五 感 で と ら え て み よ う 。 五

感 と は 、 人 間 の も っ て い る 五 つ の 感 じ る 力 の こ

と だ よ 。

  ・ 目 … … 色 、 形 、 動 き

  ・ 耳 … … 音

  ・ 鼻 … … に お い

  ・ 口 … … 味

  ・ 皮

… … さ わ っ た 感 じ

  こ の 五 つ の 感 覚 を フ ル に 使 っ て 、 人 間 は 自 分

の 周 り の 世 界 を 、 感 じ て い る ん だ ね 。 つ ま り 、

作 文 を 書 く と き に 、 こ の 五 つ で 感 じ た こ と を 、

そ の ま ま 書 い て い く と い い よ 。 ち ょ う ど 、 絵 を

か く よ う に ね 。 す る と 、 と て も 色 あ ざ や か な 作

文 に な る は ず 。

  君 だ け し か 知 ら な い 、 雨 の 日 の 様 子 を 見 つ け

て み て ね 。

・ 雨 の 日 に 見 つ け た も の

・ ど ん な 感 じ ? ( 色 ・ 形 ・ 音 … … な ど )

(2)

課題6雨の日

雨の日。公園のブランコの下に、水溜りができていたり、雨上がり、木々の葉っぱがキラキラしていた

り。いつもとは違う雨の日(雨上がりでもいい)の外の様子を、よく見て書く課題です。

よく作文で、「よく見て書きましょう。」と言われますが、これは何をどう見たらいいのでしょうか。「よ

く見る」とは何か、それをここで子どもたちに伝えて下さい。

それは「五感」で書くということです。人は五感で世界を感じています。目(色、形)、耳(音)、鼻(匂

い)、口(味)、皮膚(触感)です。特に目と耳の情報が、多くを占めているので、大切になってきます。

●ねらい

雨の日、外を散歩して発見したものを書く。五感を使う。(見たもの=色と形、音を中心に)

●進め方

「雨の日の様子を、思い出してみよう。学校に行く途中、校庭、畑や田んぼ、公園、水溜り、かさ、雨

だれ、雨の音など、晴れの日とは違うところがあるよね。」と、雨の日を想像してみる。

●例

「雨上がりに、水たまりをのぞいてみました。ぼくが映っていました。かさでつつくと、波がいっぱい

です。ぼくも波になってゆれました。」小三男子の作文です。水たまりを覗くなど、何か一つについて書い

てもいい。

●注意

男の子などは「そんなの忘れた。」と言う子も多い。じっくり観察することがないのだと思う。そういう

個性なのだが、でも「よく見ている子はよく書ける」ので、まずは見ることが大切。書くためにでいいか

ら、ものを見るように、水を向けよう。

●授業展開例

①「雨の日の様子を、思い出してみよう」と、課題を示す。

②みんなで話し合い、板書する。「空の色は灰色です。葉っぱにしずくが……」など。

③メモ欄に、気づいたことをメモする。

④雨の日に外に出て、実際に「どこを歩いたか、何がどうなっていたか。」などを、見つける宿題を出す。

それを家で書いてくるように指導する。

(3)

参照

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